【2020年版】「一休.com」ってどうなの?~評判徹底調査~

記事更新日: 2020/03/16

ライター: こーだい

みなさんは旅行や出張に行くとき、宿泊予約サイトはどのサイトを利用していますでしょうか。最近は名前もよくわからないサイトや宿泊施設比較サイトなども出てきて、比較サイトで調べれば一番安いものが出てくるからいいや、なんて人も多くいるのではないでしょうか。

数多くの宿泊予約サイトがあるこの時代だからこそ、自分のニーズに合ったサイトで探した方が、満足度が高くなるのではないでしょうか。

そこで今回は、数あるサイトの中でも、他の宿泊予約サイトとは一線を置いて、独自の掲載を行っている「一休.com」さんのご紹介をしたいと思います!

不正取得したポイントでホテル暮らし! 逮捕された母子の驚きの手口とは?(FNN.jpプライムオンラインより

最近こちらのニュースで話題になった一休.comですが、数ある宿泊サイトの中からなぜ狙われたのでしょうか。

そもそも一休.comとはどんなサイトなのでしょうか。実際のポイント制度や特徴、リアルな口コミや評判を調査しましたので

解説していきたいと思います!

知っているかどうかで大幅に宿泊費が変わるなんてことも、、できるだけお得に、満足に泊まれるホテルを探すための足掛かりになれば幸いです。

最後におまけとして、今回ニュースでポイント詐欺を行った手口などについても徹底解剖していきますので、

よかったら最後まで見ていってください。

 

宿泊予約サイトが多すぎる、、!

旅行に出かける、出張に行く、これらの行き先が決まったら次に決めるのは泊まる場所、つまりホテルなどを探すのが一般的だと思います。

その時に一度はネットで宿泊予約サイトを通じてホテルを探したことがあるはず。

それらのネットの宿泊予約サイトをOTA(オンライントラベルエージェント)と言いますが、その数は日本で展開しているもので主要21サイトにも上ります。

こんなに多いと起こることと言えば

探すのに疲れる。

予約したことを忘れる。

本当にいいのか分からない。

といったことになりかねません。

ですので、宿泊予約サイトはまずはここで見てみるといったサイトを決めておく方がいいと個人的には思います。

その際に数ある宿泊予約サイトの中で一休.comが「ここで見る」サイトとしていいのではないかと考えたので、特徴や制度、評判などをどこよりも解剖していきます!

一休.comとは?

そもそも一休.comとはどのような会社でしょうか。説明していきます。

一休.comは1998年に設立。もともとはスイートルームのオークションサイトでした。

2016年にYahooグループに買収され、Yahooトラベルと一本化されました。

現在は宿泊施設以外に、レストランやギフトの予約までできます。

そして2017年度日本版顧客満足度指数調査で旅行業界部門No1を獲得しました。

公式HPでは「こころに贅沢させよう」と謳われています。個人的には「心」が平仮名なのが気に入っております。

観光経済新聞によると、一休.comの契約施設数は約5000軒(旅館50%、ホテル10%、ビジネスホテル30%、リゾート他10%)となっており、他の主要サイトに比べると、やや少なめですが、一休.comでしか載っていない宿泊施設もあります

一休.comの特徴は?

次に、一休.comの特徴とは一体何なんでしょうか?

先ほど、他の宿泊予約サイトとは一線を置いていると述べましたが、その特徴を見ていきましょう。

ラグジュアリー

一休.comと言えば「高級」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

イメージ通りで、他の宿泊予約サイトよりも高級なホテルや旅館、リゾートが予約することができます。この点が絶対的な特徴です。

値段の感覚で言うと、1泊2名で15万円のところもあれば、2名1万6千円のところもあるので、とんでもなく高いというわけではないと言えます。ですが基本的には1泊2名で4万円弱のホテルが多く掲載されている印象です。

満足度が高い

一休.comでは、独自の基準をクリアした施設のみが掲載されています。一休.comが審査して厳選し、その結果として掲載されているので、品質が保証されていると言えるでしょう。

具体的な基準は非公開ですが、もし掲載したいとホテルから一休.comに応募する場合、応募フォームの項目はとても多く、応募後審査に3か月ほど要するそうです。厳しい、、

加えて、2017年度日本版顧客満足度指数調査で旅行業界部門No1を獲得しているのも信用に値します。

まさに「一休(一級)」な宿泊施設と言えますね。

リーズナブル

一休.comでは、高級な旅館やホテルが、リーズナブルな価格で利用できるというのが最大の特徴です。常時安く売りだされてはいますが、タイムセールや期間限定のお得なプランも多く、チェックのし甲斐がありますね!

その上、魅力的な特典が付いたプランが充実しています。ちょっと手が出にくいホテルが安く売りだされていることはもちろん、+αのサービスも豊富に揃っています。具体的には、ウェルカムドリンクやスパ、エステなどのサービスなどが見受けられます。

 

ポイント

一休.comでは、宿泊によって1~20%の(プランによって異なる)ポイントがたまるのですが、

特徴的なのが、その予約で、獲得したポイントをすぐに使えるところ。これは他の宿泊予約サイトには見られない特徴です。

後日付与だと、旅行なんて次にいつ行くか分からないことも(しかも贅沢な旅行ですもんね。)あるので、うれしいポイントですね。

さらに、楽天IDからログインすれば楽天スーパーポイント(2020年1月現在2.5%)が、

Yahoo!JAPAN IDからログインすればTポイント(オンライン決済で2%)もためれるので

利用する際には忘れないようにしないとですね。楽天スーパーポイントやTポイントは後日付与の形式です。

会員制度

一休.comでは、会員ステージが存在し、ステージに応じた特典を受けることができます。

観光経済新聞によると、会員数は約800万人となっています。

ここでは4種類の会員ステージとそれぞれのポイント形態についてお話します。

 

REGULAR会員(半年で5万円以下の利用)

国内予約:カード決済2.0% 現地決済1.0%

海外予約:現地決済5.0%

 

GOLD会員(半年で5~10万円の利用)

国内予約:カード決済3.0% 現地決済1.5%

海外予約:現地決済5.0%

 

PLATINUM会員(半年で10~30万円の利用)

国内予約:カード決済4.0% 現地決済2.0%

海外予約:現地決済5.0%

 

DIAMOND会員(半年で30万円以上の利用)

国内予約:カード決済5.0% 現地決済2.5%

海外予約:現地決済5.0%

 

こう見ると、海外予約のポイント還元率はステージによって変わらないみたいですね。

レギュラー会員でも常に還元率が2%あるのは大きいですね。

ちなみに上記の半年で○万円以上の利用というのは4月~9月と10月~3月が算出期間となっており、

達成すると翌月の7日から半年間会員ステージが上がるという仕組みになっています。

 

その次の半年での利用金額には反映されず、ステージが下がることもあります。

 

例えばで言うと、4月~9月に7万円の利用があった場合、10月7日~4月6日までがゴールド会員になり、

ゴールド会員になった10月~3月の間に3万円の利用しかなかった場合、4月7日からはレギュラー会員に戻るという形式です。

 

ダイアモンド会員であり続けるなんて考えたら、すごい金額になりますね、、

実際に会員には気軽になれるのかと試したところ、筆者はメールアドレスとLINEのお友達登録で、1分でレギュラー会員になれました。

 

プライベートセール

一休.comでは会員のステージごとに限定で予約できる特別宿泊プランもあるようです。

こちらはそもそもそのステージの会員しか閲覧できないようになっています。。

閲覧しかできないなんてどんなプランがあるんでしょうね。

そこで!特別にプランの一例をご紹介いたします。

「シャングリ・ラ ホテル 東京」という高級宿泊施設で、5000円クーポン使用で

2名58049円(37階クラブラウンジ利用可)だったそうです。こちらゴールド会員以上限定。

それが公式サイトでは同じプラン内容で87340円!

圧倒的にプライベートセールがリーズナブルですね。(The Goalより引用)

ですが、上記で述べたように、ゴールド会員になるためには半年で5万円以上の利用が必要で、

そもそも上級の会員になるためにお金がかかるじゃないかと思いますよね。

たしかに半年での利用で、しかも半年が過ぎればリセットされるので、なかなかのハードルと言えますね。

そんなあなたに朗報です!

一休.comではたまに、「プラチナ会員体験キャンペーン」という期間限定のキャンペーンを行っています!

この期間中は誰もがプラチナ会員にグレードアップした状態になり、ポイントの還元率が上がり、プラチナ会員限定のプランを選ぶことができます!

先に述べたお得なプランが利用することができるチャンスですね。

ではそのキャンペーンの期間は具体的にいつ頃なのでしょうか。以下、ここ2年間の実績です。

・2019年:8月26日まで

・2018年:8月6日まで

こう見ると夏ごろの開催が多いみたいですね。開始日は定かではないですが6月上旬のようで、

約2か月半のキャンペーンと言えます。夏の旅行などを考える際には狙い目ですね。

上記は公式サイトのキャンペーンですが、それ以外にも上級会員になる方法はあります。主なものとしてカード会社によっては特典として、一休.comの会員のグレードがついてくるものもあるようです。例を挙げると、ダイナーズカード・プレミアムを保持している特典として、なんと永久的にダイヤモンド会員になれます。

もしカードを作るかで迷っている場合は、このような特典をチェックするのも大切ですね。

気にするべきところ

特典やサービスが豊富な一休.comでも注意点があります。

それはポイント還元率や割引率がホテルや旅館によって異なるのと同じくして、キャンセル料が発生するタイミングも予約するホテルによって異なるということです。何日前に何%のキャンセル料がかかるかは各施設によるので、要確認ですね。場所によっては予約した時点でキャンセル料が発生するところもあるので、とりあえずタイムセール終わってしまうから予約しておこう!満室になる前に仮押さえしておこう!という発想は危険かもしれません。キャンセルの可能性がある場合は、キャンセル料の発生時期もチェックしてから予約するのがおすすめです。

 

もう一つあげるとすれば、自分が予約した時よりも安くなる可能性があるということ。早めに予約をしたとき、その時は特にセールを行っていなくても、日が近くなった時により高い割引率で売り出されていることはあり得る話です。逆の場合(自分が予約した時よりも割引率が低くなった場合)はお得ですが、損した気分になるときがあるということです。その際はキャンセル料の発生などをチェックした上で、キャンセルして新たに予約するのがいいかもしれません。

 

実際のところどうなの?

高い水準と大幅な割引がある一休.comですが、ここまで良いことばかりをお話ししてきましたが(根回しの者ではないですよ)、実際のところ、利用者の評判はどうなのでしょうか。

実際の口コミなどを紹介していきます。

プラスの評価

まずは良い評価から見てみましょう。

・ホテルでどう過ごすか?という目的から検索ができて便利(Twitterより)

写真が豊富で、他のサイトで予約するときも、一休.comで写真を確認する

予約日前のメールが親切だった(Twitterより)

 

マイナスの評価

次に悪い評価を見ていきましょう。

・キャンセル料が宿泊予約日からなんて知らなかった(Twitterより)

注意点で触れましたが、キャンセル料の初声のタイミングは要チェックのようですね。小さく書いてあるから分からないと書いてあるので、注意して探してみましょう。

 

色々探しましたが、悪い評価はあまり見当たりませんでした。掲載の審査が厳しいですので、口コミにも気を遣っているのかも?しれないですね!

こんな人におすすめ

ここまでは特徴と評判をまとめてきました。ではこれらを踏まえたうえで、一休.comはどんな時に利用するのに向いているのでしょうか。

以下のような考えを持っている人はサイトを覗いてみる価値は十分にあると思います。

 

ちょっと贅沢したい

最大の特徴でもあったように、一休.comはラグジュアリーな施設が揃っており、

普段では味わえない(味わおうと思えば味わえるけど手が出にくい)サービスを受けることができます。

たまにはゆっくりと良いところに泊まろう、家族でいい思い出になるところに泊まろう、恋人との記念日にサプライズ、自分へのご褒美に、

こんな時に一休.comで探してみると意外とリーズナブルに贅沢ができるかもしれません。

 

安心できるホテルに泊まりたい

一休.comでは、独自の基準をクリアしたホテルや旅館のみが掲載されているので、いわゆるお墨付きな宿泊施設しか載っていないと言えます。

「泊まってがっかりした」「せっかくの旅行が施設が悪くて台無しだ」なんて残念な思いはしなくて済みそうですね。

 

詳細に検索したい

一休.comではエリアやランキングから探せるのはもちろん、検索後のこだわり条件が豊富です。

お部屋のこだわり

宿のこだわり

プランのこだわり

この3つでより詳細に探すことができるので、自分のニーズに合ったホテルが見つかることが期待できます。

こんな人には向いていないかも

逆に「一休.comで宿泊サイトを探すのは向いてないかも」という人はどんな人でしょうか。

デメリットとも捉えられるかもしれませんが、満足のいくポイントは人によって異なりますから、お話していきたいと思います。

以下のような考えを持っている人は、他の宿泊予約サイトから探す方が、もしかしたらいいかもしれないです。

 

とにかく安く済ませたい

品質なんて二の次でいいからとにかく安いところに泊まりたいという方には向いていないかもしれません。

もちろん比較的値段の安いホテルも掲載されていますが、基本的には高めの値段なので、宿泊施設にはこだわらず、安ければいいと考えている人には向かないかもしれません。

ですが、泊まろうとしているホテルが一休.comでも載っているかだけでもチェックしてみるのはいいかもしれません。

載っているだけで安心できますもんね。

 

値段の変動に納得できない

一休.comでは期間限定のセールが比較的多いので、注意点でも述べましたが、時期によって同じプランであるのに値段が大幅に違うということは往々にしてあり得ます。この割引率の変動にどうしても納得できないという方は、あまり値段変動の無い公式サイトで予約するのがいいかもしれません。公式サイトよりはどの時期でも安く掲載されているとは思いますが。。

 

おまけ

冒頭でもお話ししましたが、最後に昨今のニュースについて、サイトの仕組みや容疑者の手口を見ていきましょう。

まず今回のニュースの概要について見ていきましょう。

逮捕されたのは30歳の男性と51歳の母親の親子でした。

一休.comで予約したホテルを無断キャンセルするという行為が繰り返され、その数は2200回以上も。

その目的はポイントの不正取得でした。宿泊予約で得たポイントは190万円相当にも上ったとのこと。

無断キャンセルの宿泊料の総額は8160万円にも上るといいます。

2人の容疑者が狙ったのは一休.comで得られるポイントの中でも「Tポイント」でした。

それではその手口を解説していきます。

利用者が一休.comで予約をするとサイト側がホテルの予約を行います。

利用者はホテル側に直接キャンセルをした場合、ホテル側からサイト側にキャンセルがあったことを通知すると

ポイントは付与されず、何もなかったことになります。

しかし、ホテル側がキャンセルがあったことをサイト側に通知しなかった、もしくは忘れてしまった場合、

ポイントはサイト側から利用者に付与されてしまうという仕組みになっております。

プランによって1%~20%の還元率となっているので、今回は還元率の高いプランが狙われたようです。

不正がバレないように今回容疑者が用意したTポイントカードは62枚にも。

ポイント還元は一休.comサイトだけの負担だけでなく、一部はホテル側の負担だそうで、被害を被りました。

このような手口は一休.comに限らず、他のサイトでも通用してしまう可能性は十分にあると言えます。

今回一休.comが狙われたのは、高い還元率で、値段が高いホテルが揃っているからだと考えられます。

消費者としてはうれしいサービスの多い一休.comなので、正しく気持ちよく利用していきたいですね。

まとめ

一休.comの特徴や制度、評判をまとめてお話ししました。

キャンセル料について注意すれば特にいうことなしのサイトというのが結論です!

知っているだけで多くのポイントをもらえたり(楽天スーパーポイントやTポイントなど)、会員ステージがグレードアップする特典がついているカードやサービスがあったりと、見逃せない情報がいっぱいですね。

サイトを単体で用いて、会員になりお得なサービスを受けるもよし、他のサイトで調べたホテルが一休.comでは載っているか、載っていれば写真や評価はどうかをチェックするもよし、いろいろな使い方ができる一休.com、ぜひチェックしてみてください!

 

この記事を書いたライター

こーだい

 

mystars-webにお越しいただき、ありがとうございます!

SNS世代真っただ中の20代、こーだいと申します。

 

様々な情報がはびこる現代で、何を信じればいいか分からないようになってきていませんか?

 

みなさんに正しく役に立つ情報をお届けし、少しでもQOLを上げるお手伝いができましたら幸いです。

 

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